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くすりを調べる配置薬辞典
生活習慣病の予防と改善に『イチョウ葉エキスGQ』

健康やくすりの情報をおとどけする「健康とくすりの辞典」、今月の特集は、生活習慣病の予防と改善に「イチョウ葉エキスGQです。
前回の体内酵素(エンザイム)のお話の中で、体内酵素の消耗を軽減する効果を持つ免疫調整物質(発酵古代米・アラビノキシラン・キチンキトサン)や、抗酸化物質(チャガ・アスタキサンチン・イチョウ葉エキス)が出てまいりましたが、今回は抗酸化物質の中で「イチョウ葉エキス」のサプリメントのご紹介です。

資料提供 ドイツ シュワーベ製薬

■イチョウの不思議で驚異的な生命力

イチョウ葉エキスイチョウの木は、植物学上の分類からも、たいへんめずらしい「1科1属1種」で、イチョウに似た植物は他にはまったく存在しません。
イチョウが地球上に誕生したのは、二億五千万年前で、大気中にオゾン層がなく、地上に紫外線が直接降りそそいでいた時代です。 ジュラ紀には恐竜とともに最高に繁栄していましたが、六千万年前の大規模な地殻変動と氷河期で、ほとんどの生物が死滅してしまいます。
しかし、1種類のイチョウだけが生き残りました。イチョウは、大変に古く、生命力の非常に強い、極めてまれな植物なのです。

この木を研究し、価値を見出したのは日本人ですが、今から30年以上前「イチョウ葉エキス」はドイツで誕生しました。その後、またたくまにヨーロッパ、アメリカ、アジアへと広がり、今では世界中で活用されています。
「イチョウ葉エキス」が循環器系にたいへん有効なことで、活用されているのです。

■ドイツのシュワーベ製薬とは

1960年 世界で初めてイチョウ葉エキスの研究開発に着手。
原科のイチョウ葉は、日本より購入。
1866年 天然素材薬品専門の医薬品開発を目的としてライプチヒで創業。
世界初のイチョウ葉エキス医薬品「テポニン」を発売。
1968年 イチョウ葉エキスの製法特許をドイツで取得、その後世界的に特許取得。
1973年 イチョウ葉エキスの新医薬品規格として「EGb761」の開発に成功。
1975年 ボフール・イプセン社と提携してフランスで医薬品「TANAKAN」発売。
1980年 「TANAKAN」がフランス全医薬品の売り上げトップを記録。
1988年 「TEBONIN」の改良品「TEBONIN FORTE」が、ドイツ全医薬品の売り上げトップに。
1994年 ドイツでアルツハイマー治療薬として効能拡大。
1996年 日本の食品衛生法に合致したイチョウ葉エキス製品を、健康食品として日本で販売開始。
1999年 シュワーベ・グリーンウエーブ(株)を設立。薬局・薬店ルートに進出。

本社・研究所、イチョウ栽培農場、専用農場からイチョウ葉を収穫

■イチョウ葉エキスの特に注目すべき作用は?

傷んだ血管の修復、血液をサラサラにし血行促進、活性酸素の除去・発生抑制

この3つ作用により血液の循環、特に末梢の血管の血流がスムーズになります。

■イチョウ葉エキスの作用サイクル

イチョウ葉エキスの作用サイクル

主成分
※イチョウ葉エキス
特有の成分
  主作用
フラボノイド ・せまくなった血管を広げます
・傷んだ血管を修復し、弾力を復活します
・活性酸素をとりのぞきます
ギンコライド ・血小板の凝集を抑制します
・末梢血流を改善します
・活性酸素の発生を予防します
ビロバライト ・脳神経を保護します
・記憶力の向上
ギンコライド・ビロバライトはテルペンの重要な構成成分です。
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