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くすりを調べる配置薬辞典

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くすりばこ vol.15 2014 夏号

くすりばこ14号表紙

特集:子どもとお年寄りは要注意!!
    本当はコワイ熱中症

■ダメージを受けやすい
  夏の肌トラブルの予防策

■夏はやっぱり酢のパワー
  酸味が香る爽やかレシピ

■土方歳三が生まれた町
  〜新選組のふるさと日野〜

 
絶対に知って欲しい!!ウォーターローディングの大切さ

のどが渇いてからでは遅すぎる!!
こまめな水分補給がコツ

昔と違って連日30度以上が当たり前になるなど、日本の夏の暑さは非常に厳しくなり、誰もが熱中症に陥る危険にさらされています。
でも、熱中症は日頃から対策を心がけることで避けられる病気です。
なにより重要なのが、正しい知識を持って、きちんと「水分を摂る」こと。

水分補給は質とタイミングが重要です!1日の目標は2リットル。

では、水分はどのように摂るべきなのでしょうか。
参考にしたいのが、多くのスポーツ選手が実践している「ウォーターローディング」という手法です。これは毎日2リットルの水分をこまめに補給することで、体内の細胞に水を蓄え、水分豊富な身体を維持しよう、というもの。

のどが渇いたと感じる時点で、細胞の中では脱水が始まってしまっています。スポーツや暑さによって、汗で流れる分の水分をあらかじめ飲んでおけば、「かくれ脱水」に陥る心配がありません。

また熱中症の恐ろしさは、体内の水分が不足するだけでなく、体液に含まれる塩分やミネラルなどの電解質が同時に失われ、供給不足に陥ること。
水分と電解質は生命維持に不可欠なはたらきをしています。

これらが不足することで、血流が滞り、血圧が下がってしまい、全身の倦怠感、めまい、頭痛、嘔吐、ひどくなればけいれん発作や失神などを招き、体温が40度を超えると多臓器不全で死に至るケースもあります。

アルコールや糖分の高いジュースはNG。水分とともに塩分やミネラル+適度な糖分。

このため、ウォーターローディングではただ水を補給するのではなく、バランスよく電解質を取り入れることが肝心です。

人間の身体のほとんどは、水分からできています。熱中症の予防は、1にも2にも脱水症の予防に尽きます。とくにのどの渇きを感じなかったり、温度感受性が鈍くなって
いる高齢者の場合は、ウォーターローディングによる水分補給が有効です。
ダメージを受けやすい夏の肌トラブルの予防策。

皮膚は「内臓の鏡」!
夏肌を守る生活習慣を

夏のスキンケアといえば、真っ先に思い浮かぶのが紫外線対策ですが、どうして紫外線を避けなければならないか、ご存知ですか?
メラニンが沈着してシミやシワの原因になるのを防ぎたい、という美容的な意味合いも大切ではありますが、もっと重要なのは、免疫臓器としての皮膚の役割を守ることにあります。

細菌やウイルス、化学的・物理的な刺激から身体を守る皮膚のバリア機能は、強い紫外線を浴びることで減退してしまいます。
このため、紫外線にさらされる夏は、湿疹や皮膚の感染症が起きやすくなります。

また「内臓の鏡」ともいわれる皮膚は、人体にとって自己防衛の最前線。
皮膚の免疫が下がることは、身体全体の抵抗力が弱まることを意味します。
正しい予防策で、夏の肌ダメージを最小限に食い止めましょう。

虫さされ、水虫、紫外線対策

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