薬と健康の情報をお届けする「くすりを調べる配置薬辞典」は、配置薬のチトセ薬品がお届けします。

くすりを調べる配置薬辞典
配置薬と地域のニュース 2009年5月号
    
須賀川牡丹園 平成21年度牡丹園情報
平成21年度の牡丹園情報
●開園期間 通年
●有料公開期間 4月16日〜6月30日まで(見頃は、4月下旬から5月中旬)
●開演時間 午前8:30〜午後5:00
※花の開花状況によって変更する場合があります。
●入園料

大人(中学生以上)800円/子供(小学生)400円
団体(15人以上)2割引
※花の開花状況によっては料金を変更する場合があります。
<7月〜3月>入園無料

●無料駐車場 1,500台
見る・食べる・イベント
牡丹園までの道しるべ
牡丹園までの道しるべ
ぼたんの銘柄
牡丹園今昔物語

柳沼源太郎須賀川牡丹園は、明和三年(1766年)、この地で薬種商を営んでいた伊藤祐倫が、牡丹の根を薬用にするため、苗木を葭津国(現在の兵庫県宝塚市)から持ち帰り栽培したのが、始まりといわれています。

その後、明治の初期に柳沼家が受け継ぎ、種類、株数を年々増やしてほぼ現在の形をつくり、昭和七年には国の名勝に指定されました。
柳沼家が引き継いだ牡丹園は、薬用目的から観賞用へと変わります。 柳沼新兵衛亡き後、長男の源太郎が経営を引き継ぎました。

源太郎は、商家である「糸八木屋」の家業を離れ、牡丹園内に移り住み、寝食を忘れる程牡丹の手入れに没頭したと言われています。

大正時代・昭和初期の牡丹園
牡丹園エリアマップ
●お問い合わせ 財団法人 須賀川牡丹園保勝会
TEL:0248‐73‐2422
FAX:0248‐72‐5335
ホームページ  http://www.botan.or.jp/
●記載者 須賀川市/財団法人須賀川牡丹園保勝会

須賀川牡丹園
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