社団法人「福島県医薬品配置協会」主催の、第十三回福島県中学生「家族の健康」作文コンクール入選者が10月17日までに決まり、厚生労働大臣賞に矢吹中学校一年「佐藤優香」さんの「お手本は曾祖母」が輝きました。このコンクールは、厚生労働省、福島県、教育委員会、中学校長会、福島県内マスコミの後援で、「くすりの週間」にちなんで実施されたもので、今年度も福島県内の86校から、1056点の作品が寄せられました。 佐藤さんの作品は、九十三歳で元気に生活している曾祖母をお手本に、毎日の暮らしの様子を書いたもので、「『心も身体も健康で』を家族の合言葉に、これからも大切にしながら、毎日を健康に送っていきたい」と結んでいます。 表彰式は10月27日(金)午後一時から郡山市熱海の「ユラックス熱海」の大ホールで、配置販売業者300人を集めて行われました。 |
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